日本の面影が見えない。頑なに閉じてしまった。孤立した「日本」を動かすには何が必要だろうか?
感動をメッセージとした個人
参加をメソッドとした会社
信頼をメディアとした社会
これらが社会における孤立や孤独の解消の「方法」である。ビジネスと教育を再編集して、「出し惜しみのない人生」を送る人たちを地域に芽吹かせてみたい。それが、群棲する「JAPANS」の第一歩と言えよう。
思索倶楽部「アイリス」は、仕事や生活の質を高めていきたいと考えているオトナたちが交流を愉しむ場です。参加者が悩みや知恵を持ち寄り、新しい希望が生まれる、未来志向の大人の群棲地を目指しています。20代~40代でビジネスや人生の転機にある方はもちろん、主婦や学生、シニアの方など自分軸をアップデートしたい方ならどなたでも参加可能です。
現在は、答えのない時代です。
それでも答えを求めようとする人々が多いのは何故でしょうか?
社会の様々な場面で、私たちはたくさんの選択肢の中から「選択」を迫られています。
しかし、何が正しくて何が自分の心に豊かさをもたらしてくれるのか?
そのことに誰も納得のいく「答え」を見いだせないでいるのではないでしょうか?
それが社会に「閉塞感」と「不安感」が蔓延する理由でしょう。
つまり、私たちは「誰かから答えをもらう」ことを前提とした生活から脱する勇気を持たねばなりません。
だから「自分軸」なんです。
自分軸さえ構築すれば、その軸を中心とした周囲の世界から様々なヒントや声を拾うことが可能となります。
そして、決して自分軸に寄りかかり続けることなく、奢ることなく、常に自分軸のアップデートをし続ける。
そのようにして自分軸がより強靱なものになった時、初めて自分の視界に進むべき針路が見えてきます。
まずは、一緒に学ぶことから始めてみませんか?
どうせ学ぶなら「楽しく学ぶ!」 それが、「思索倶楽部アイリス」の目指すところです。
自らの会社を経営する傍ら、Nielsen、PwCなどの外資系企業で働いた経験を活かし、コーチ/コンサルタント/経営者/社員の視点で経営相談とキャリア相談を行う。これまで様々なステージにある企業と個人の成長支援を手がけ、その数は500を超える。イシス編集学校 51期[守]師範代、日本販売士協会 一級販売士、MBA、銀座コーチングスクール認定コーチ、狭山市生涯学習ボランティア。
一般社団法人教育の未来プロジェクト代表理事
大学卒業後、中学・高校の社会科教員として36年間教壇に立ち、その間、進路指導部主任や学年主任、研修部主任などを歴任。退職後は非常勤講師として教員を続ける傍ら、教育の未来プロジェクトの代表理事を務めている。学校運営コンサルタント、組織活性化コンサルタント、教育情報アドバイザー、メンタルヘルスカウンセラー。作家でもあり、既刊本5冊。
メンバーには、学校教師、書道家、ママサロン経営者、ボーイスカウトの広報、サラリーマン、主婦など様々なバックグランドの方がいらっしゃます。多様で自由な方向へ向かう世界をみなさんといっしょにつくっていきましょう。
アイリスは、ギリシア神話の女神イリスにちなんだ名前です。イリスが虹を渡って神々のいる天上と地上を行き来する使者だったことから、「メッセージ」という花言葉がつきました。また、「希望」という花言葉は、空にかかる虹のように希望を与えることから、「信じる心」はアイリスのまっすぐ伸びる花の姿からつけられました。
アイリスという名前には、「思索俱楽部を通して、皆さんがそれぞれの夢と現実をつなぐ架け橋のような存在になり、誰かの希望になってほしい」という想いをこめました。
様々な個性や価値観を持った個人が集まって、輪になって自由に対話している様子を表現しました。カラフルなラインはアイリスに参加する人。違う個性(さまざまな色)の人たちが集まることで、新しい形(一つの円)が生まれていき、それが一つの新しい扉であり、個人にとっての未来の開拓となるイメージを表現しました。また、人と人が繋がって、大切な関係、ご縁を紡いでいくという意味を込めて、円の形のロゴにしました。